尼崎南ロータリークラブが行っている奉仕事業について紹介します。

社会奉仕事業

毎年、国際ロータリー2680地区の地区補助金を活用し、地域や学校教育現場に対し様々な寄贈や奉仕活動を行っています。

実施事業

2023-24年度 尼崎中央図書館での人形劇と児童図書の寄贈事業

2022-23年度 家族で考える災害対策・啓発事業

2021-22年度 LGBTSの皆さんへのサポート事業

2020-21年度 尼崎市立高校吹奏楽部への活動支援(楽器寄贈)事業

2019-21年度 尼崎市立特別支援学校の児童・生徒へのポッチャ普及事業

職業奉仕事業

毎年、職業奉仕功労者として長年、尼崎市内の教育行政で活躍されてきた先生や職員などの教育関係者の皆様を対象にその功績をたたえ表彰しております。

青少年奉仕事業

■尼崎南ロータリー村事業

毎年6月と10月に尼崎市内の小学生とその家族を中心にメンバーと一緒に自らの手で行う田植えや稲刈り、また神主による神事を通じて「食物」・「環境」・「天の恵み」を肌で感じてもらい、日本の伝統的な文化・風習を次世代へつなげる機会を提供しています。

国際奉仕事業

タイ・バンラックRCとの共同事業

姉妹クラブでもあるタイ・バンラックRCと共同で現地で開催される「子どもたちの読書会」に毎年協力しています。

■ロータリー財団・米山奨学基金への寄付及び米山奨学生の受入れ

毎年、国際奉仕としてロータリー財団・米山奨学基金への寄付を積極的に取り組んでいます。また、日本の大学で学ぶ外国人留学生を「米山奨学生」として党クラブに受け入れ、援助するとともに月に一度クラブ例会にも参加いただき、メンバーと積極的に交流を図っています。